わたしたちの取り組み
Service
生活支援
武蔵野千川福祉会の取り組みとして、
3つの支援プログラムに基づき利用者一人ひとりに合わせた支援をしています。
利用者が仕事をしながら安心して生活を送れるよう規則正しい生活を身につけたり、
毎日働ける体力をつけたりなど、日常生活の自己管理や健康維持に関するアドバイスをしています。
武蔵野千川福祉会の取り組みとして、
3つの支援プログラムに基づき利用者一人ひとりに合わせた支援をしています。
利用者が仕事をしながら安心して生活を送れるよう規則正しい生活を身につけたり、
毎日働ける体力をつけたりなど、日常生活の自己管理や健康維持に関するアドバイスをしています。
各事業の特徴
グループホーム事業(共同生活援助)
グループホーム事業
(共同生活援助)
障害者総合支援法が定める障害者福祉サービスのひとつで、利用者には自宅を離れて日常生活や社会生活上の支援を受けながら共同生活を送ってもらい、障害があっても自立した暮らしを目指すことを目的としています。一般的に月曜夕方~金曜朝までというグループホームが多いなか、武蔵野千川福祉会では、寮の生活を生活全体の中心にしていただきたいので、日曜夕方〜土曜朝までが基本です。寮から通所・通勤し、そしてグループホームへ帰ります。(これは当初から私たちのこだわりです)
一人ひとりに個室があり、プライバシーが守られた環境で生活をすることができ、休日には余暇活動として、外出や外食をすることもあります。
大切にしていること
- 住み慣れた地域で、あたりまえに暮らし続ける。
- できることは自分ですることを継続し、できることを少しずつ増やし、生活する力を維持、伸ばす。
- 地域の方々とともに、障害のある方のくらしを支える。
支援プログラム
しっかりとアセスメント(評価・分析)を行い、
ご自身にあった支援内容を提供します。
しっかりとアセスメント(評価・分析)を行い、ご自身にあった支援内容を提供します。
支援内容について
個別に必要な支援を行い、毎日健康に暮らせるようにします。
支援実施期間は毎週日曜日夕方〜土曜日朝です。
※土日を利用する場合もあり、ご家庭の状況により利用スケジュールは異なります。
個別に必要な支援を行い、毎日健康に暮らせるようにします。支援実施期間は毎週日曜日夕方〜土曜日朝です。
※土日を利用する場合もあり、ご家庭の状況により利用スケジュールは異なります。
寮生活が生活していく上でのメインになります。
1日のスケジュール
6:30 | 起床・朝食 |
8:00 | 通所、出勤 |
17:10- 18:30 |
帰寮・金銭確認 |
18:00 | 夕食(食器洗いや片付け)・入浴・洗濯 |
-22:00 | 消灯・就寝 |
費用の内訳
家 賃 | 5万円前後 / 月 |
水道光熱費 | 1万円 / 月 ※都度精算 |
日 用 品 費 | 3,000円 / 月 ※都度精算 日用品や電球など入居者が日常物品に賄うための費用 |
食 費 | 朝食250円|昼食350円|夕食500円 |
事業所紹介
第一桜寮・第二桜寮
定員:13名
天の甍寮
定員:8名
境南葵寮
定員:3名
関前上水寮
定員:8名
吉祥寺泉寮
定員:10名
ショートステイ事業(武蔵野市補助事業)
ショートステイ事業
(武蔵野市補助事業)
保護者または家族の病気・事故・冠婚葬祭等で介護が受けられなくなった場合や、保護者の介護疲労等を取り除くため、在宅の心身障害者が一時的に施設を利用することにより、家庭生活の安定を図ります。ショートステイ事業、自立生活体験事業ともに、武蔵野市単独事業として運営しています。※事前登録が必要です。現在、コロナウイルス感染拡大防止のため同時間帯の利用人数を制限しています。
ご利用できる方
●武蔵野市在住で65歳未満の障害のある方
(主に愛の手帳をお持ちの方)
食事やトイレ・入浴等、ご自宅と変わらない支援を心掛けています。
ご自宅や通学・通所先など、市内への送迎をしています。
予約は平日10時~17時に電話で承ります。
※ご家族の通院や入院・葬儀等の緊急の際は、予約件数や受付時間は気にせずご連絡ください。
宿泊利用は最大4連泊(予約状況により、お断りする場合があります)までですが、ご家族の入院などで5泊以上のご利用をご希望される場合は応相談。
利用形態
日中利用(タイムステイ)
事業所 | 桜はうす・今泉、井の頭はうす |
定 員 | 桜はうす・今泉:同時間帯3名 / 井の頭はうす:同時間帯5名 |
宿泊利用(ショートステイ)
長めの宿泊利用(ミドルステイ)
事業所 | 井の頭はうす |
定 員 | 4名 |
宿泊上限 | 基本4泊まで(体験利用時:1泊まで / 緊急時:10泊まで) |
自立生活体験事業(武蔵野市補助事業)
自立生活体験事業
(武蔵野市補助事業)
自立生活体験事業は、親離れ、子離れの機会を提供し、家族と離れた「地域での生活」をイメージしていただくとともに、生活する力を身につけていただくものです。自立生活体験は、将来を見据えて今のうちに何をするか、家族以外の支援者と過ごす経験をし、できることは自分で行い、できることを増やしてもらいます。また、今後どのように生活していくかをご本人とご家族が一緒に考えるきっかけにしていただければと思います。
ご利用できる方
●愛の手帳保持者 / 武蔵野市在住の20歳以上の方
日中に就労または活動の場がある方
利用の原則
3カ月間の利用
日曜日の夕方~土曜日の朝食後の利用(6泊)
グループホーム利用を考えている方
自立生活体験事業の流れ
1.事前面談(ご本人・ご家族への説明)、目標設定など
2.利用開始直後に本人の生活技術などを把握し、具体的な支援方法・内容の決定
3.毎日の日課に取り組む(必要に応じて支援方法・内容の変更)
4.中間ふりかえり
5.終了後面談(ふりかえり、ご家庭で継続して取り組んでいただく内容の提案)
利用形態
自立生活体験
事業所 | 桜はうす・今泉、井の頭はうす |
定 員 | 2名 |
利用期間 | 原則3ヶ月 |
1日のスケジュール
6:30 | 起床・着替え |
7:00 | 朝食 |
8:00 | 出発 |
9:00 | 送迎・通所先で過ごす |
16:30- 18:00 |
帰寮(順番に入浴します) |
17:30- 19:00 |
夕食(食器洗いや片付け)・入浴・洗濯 |
20:30- | 自由時間 |
22:00 | 消灯・就寝 |