「これからも安心して利用していただきたい」という想いを込めて・・・
6月7日(金)に武蔵野スイングホールにて 「令和6年度 法人家族懇談会」を開催しました。 当日の出席者は40名を超え、後日動画配信も行い、 多くのご家族に当法人のとりくみを知っていただく機会となりました。 法人全体の状況、各支援部・事業の状況を知っていただくことで、 これからも安心して当法人をご利用いただき、法人の事業を応援していただきたいと思います。 2024年7月号せんかわだより
6月7日(金)に武蔵野スイングホールにて 「令和6年度 法人家族懇談会」を開催しました。 当日の出席者は40名を超え、後日動画配信も行い、 多くのご家族に当法人のとりくみを知っていただく機会となりました。 法人全体の状況、各支援部・事業の状況を知っていただくことで、 これからも安心して当法人をご利用いただき、法人の事業を応援していただきたいと思います。 2024年7月号せんかわだより
働くうえで、その知識や技能だけでなく、社会のルールやマナーを守ることや、 社会から求められることに対して責任を持つこと、周囲と協力することはとても大切です。 特に、健康管理や自分で日々の日課を進めることは大切であり、 家庭やグループホームにおいても、自分でできることはしっかりとりくむとともに、 できることを増やしていく過程の中で、働き続けるために必要な力を養うことができます。 自分らしい暮らしの実現に向けて、自身の可能性にチャレンジする姿はとても素敵です。 2024年6月号せんかわだより
令和6年4月1日、今年度は新たに6名の利用者を迎えて武蔵野プレイスにて入所式を行いました。 菅野理事長から一人ひとりに辞令が手渡され、それぞれが社会人となった思いを語ってくださいました。 武蔵野市障害者福祉課の大谷係長をはじめ、各学校の先生方にも出席いただき、激励やお祝いの言葉をいただきました。 新たな仲間が加わったことで、ますます活気にあふれてきております。 今後さらに活躍できるよう、頑張っていただきたいと思います。 2024年5月号せんかわだより
障害のある人の働く場つくりから始まり、暮らす場つくりへとあゆみを進めてきた武蔵野千川福祉会。 各分野別学習会では、青年・成人期の生涯発達支援における支援課題として 「はたらく」「くらす」「学ぶ・楽しむ」「かかわる」の生涯発達・地域生活支援の4領域の重要性について学んでいます。 障害のある人の学ぶ権利を保障し、学びの機会を通してよりゆたかな生活を送ることができるようにとりくみを進めます。 2024年4月号せんかわだより
2015年に始まった『せんかわアート展』は、今回で8回目を迎えました。 生活介護事業所で創作活動として取り組んでいるアート活動では、 さまざまな素材を用いて表現する楽しさや活動に参加する喜びに つながるように職員は利用者とかかわっています。 作品をつくる利用者にとって、作ったものはアートではないかもしれません。 その作品を観る人にとって、何かしら心を揺さぶられる感情が加わり、 その作品とそれを観た人の間ではじめて作品は“アート”になるのではないでしょうか。 2024年3月号せんかわだより
千川おひさま幼児教室では、 『東京馬主協会』様の助成を受けて新しい送迎車を購入させていただき、 それに併せて車内に安全装置を設置しました(昨今の送迎車内置き去り事件を受けて設置が義務化)。 安全装置は東京都の助成があります。 このような助成は事業所にとってとても助かります。感謝です。 開所後の2011年からずっと使用していた送迎車は大きな事故もなく、 雨の日も晴れの日も、暑い夏の日も、寒い雪の日も走ってくれました。 その走行距離は10万㎞を超えました。本当にありがとう! これからも安全・安心を第一に、新しいおひさま号は今日も走ります! 2024年2月号せんかわだより
謹んで新春をお祝い申し上げます。 皆さまにおかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年は多くのお力添えを賜り、誠にありがとうございました。 本年もさらなる事業の発展及び支援の質向上に向けて、職員一同努めてまいります。 皆さまのより一層のご理解、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 2024年1月号せんかわだより
今回で15回目を迎える“障がい者の就労を考えるつどい”は、 会場での対面とオンデマンド配信視聴での開催となりました。 コロナ開けの今回は、会場となった武蔵野プレイスもほぼ満席となるなど、 障害者雇用に対する関心の高さが窺えました。 当日は行政報告に続き、基調報告、直接当事者の雇用を 担当されている方からのメッセージなど、 参加者にとって貴重な情報を得ることのできる機会となりました。 職場定着のための準備とは?そのための仕組みづくりとは? 参加者の皆さまと共有しました。 2023年12月号せんかわだより
「千川おひさま幼児教室」の恒例行事のひとつ。秋のさつまいも掘り! 今年も秋晴れの櫻井農園さんでさつまいも掘りを行いました。 自然と触れ合い、季節を感じることのできる行事のひとつです。 さつまいもより土が好きな子。土は苦手だけど、さつまいもはゲットしたい子。 大人の力を借りることなく黙々と掘り続ける子。 今回も普段の活動では見られない、さまざまなお子さんの姿を見ることができました。 2023年11月号せんかわだより
そこに行けば、“役割がある” “活躍できる” “楽しみがある” そして、“仲間がいる” そんな作業所をめざして、 生活介護事業所ではさまざまな活動を提供しています。 利用者が『毎日行きたい!』と期待を胸に抱き、 日々の活動を通して達成感や自己肯定感を得ることができるように、職員は学び続けています。 しっかりとかかわり、安心できる関係性を基本とし、できることはしっかりととりくむことで、 利用者一人ひとりが持てる力を発揮し、活きいきと活動に参加しています。 [...]