「はたらく」 ことで豊かなくらしを

公益財団法人ヤマト福祉財団が主催する「障がい者の働く場パワーアップフォーラム」に、 チャレンジャーの佐藤さんが登壇しました。発表前は緊張して何度も水分補給するなど、そわそわした様子でしたが、 本番はとても堂々と話していたのが印象的でした。 お給料をもらってどのようなことに使っているかを、 会場の皆さんの前で写真を紹介しながら話してくれました。 お給料は好きなCDを買ったり、メイドカフェに行ったり、 美味しいものを食べたりと、考えながら使っているそうです。 たくさん仕事がある時はたいへんですが、 お給料を使って好きなことができるということは、 最高の喜びなのではないでしょうか。 [...]

2024-10-04T13:53:02+09:002024. 10. 04|

夏休みに「はたらく」 を体験して

今年も夏休み期間に、『夏季インターンシップLet's夏のしごと体験』を行ないました。 特別支援学校高等部2・3年生など総勢25名の生徒が参加し、さまざまな活動を体験しました。 どんなところではたらくの?活動ってどんなことをするの? わからないことや、知りたいことがたくさんあると思います。 先輩利用者と一緒になってはたらく、活動を体験することで、卒業後の将来に向けて選択肢が拡がりますように。 2024年9月号せんかわだより

2024-09-03T19:16:28+09:002024. 09. 03|

今年度の作品。季節を感じる作品だけではなく、パリ五輪にちなんだ作品も制作しました。

千川さくらんぼクラブは、水曜日に「創作活動」を行っています。 みんなで制作した作品は武蔵野中央公園北ホールのご厚意で玄関に飾らせていただいています。 「北ホール」の管理人さんには、ハロウィンなど他の行事でもたいへんお世話になっております。   2024年8月号せんかわだより

2024-08-14T11:58:06+09:002024. 08. 14|

「これからも安心して利用していただきたい」という想いを込めて・・・

6月7日(金)に武蔵野スイングホールにて 「令和6年度 法人家族懇談会」を開催しました。 当日の出席者は40名を超え、後日動画配信も行い、 多くのご家族に当法人のとりくみを知っていただく機会となりました。 法人全体の状況、各支援部・事業の状況を知っていただくことで、 これからも安心して当法人をご利用いただき、法人の事業を応援していただきたいと思います。 2024年7月号せんかわだより

2024-07-05T10:55:42+09:002024. 07. 05|

“働く”を支える暮らしの大切さ

働くうえで、その知識や技能だけでなく、社会のルールやマナーを守ることや、 社会から求められることに対して責任を持つこと、周囲と協力することはとても大切です。 特に、健康管理や自分で日々の日課を進めることは大切であり、 家庭やグループホームにおいても、自分でできることはしっかりとりくむとともに、 できることを増やしていく過程の中で、働き続けるために必要な力を養うことができます。 自分らしい暮らしの実現に向けて、自身の可能性にチャレンジする姿はとても素敵です。   2024年6月号せんかわだより

2024-06-09T13:41:52+09:002024. 06. 09|

令和 6 年度 入所式を迎えました

令和6年4月1日、今年度は新たに6名の利用者を迎えて武蔵野プレイスにて入所式を行いました。 菅野理事長から一人ひとりに辞令が手渡され、それぞれが社会人となった思いを語ってくださいました。 武蔵野市障害者福祉課の大谷係長をはじめ、各学校の先生方にも出席いただき、激励やお祝いの言葉をいただきました。 新たな仲間が加わったことで、ますます活気にあふれてきております。 今後さらに活躍できるよう、頑張っていただきたいと思います。 2024年5月号せんかわだより

2024-05-04T10:45:17+09:002024. 05. 04|

オープンカレッジ東京に参加しました

障害のある人の働く場つくりから始まり、暮らす場つくりへとあゆみを進めてきた武蔵野千川福祉会。 各分野別学習会では、青年・成人期の生涯発達支援における支援課題として 「はたらく」「くらす」「学ぶ・楽しむ」「かかわる」の生涯発達・地域生活支援の4領域の重要性について学んでいます。 障害のある人の学ぶ権利を保障し、学びの機会を通してよりゆたかな生活を送ることができるようにとりくみを進めます。 2024年4月号せんかわだより

2024-04-09T14:36:28+09:002024. 04. 09|

せんかわアート展2024を開催しました

2015年に始まった『せんかわアート展』は、今回で8回目を迎えました。 生活介護事業所で創作活動として取り組んでいるアート活動では、 さまざまな素材を用いて表現する楽しさや活動に参加する喜びに つながるように職員は利用者とかかわっています。 作品をつくる利用者にとって、作ったものはアートではないかもしれません。 その作品を観る人にとって、何かしら心を揺さぶられる感情が加わり、 その作品とそれを観た人の間ではじめて作品は“アート”になるのではないでしょうか。 2024年3月号せんかわだより

2024-03-04T18:33:34+09:002024. 03. 04|

おひさま号が新しくなりました

千川おひさま幼児教室では、 『東京馬主協会』様の助成を受けて新しい送迎車を購入させていただき、 それに併せて車内に安全装置を設置しました(昨今の送迎車内置き去り事件を受けて設置が義務化)。 安全装置は東京都の助成があります。 このような助成は事業所にとってとても助かります。感謝です。 開所後の2011年からずっと使用していた送迎車は大きな事故もなく、 雨の日も晴れの日も、暑い夏の日も、寒い雪の日も走ってくれました。 その走行距離は10万㎞を超えました。本当にありがとう! これからも安全・安心を第一に、新しいおひさま号は今日も走ります! 2024年2月号せんかわだより

2024-02-09T16:37:01+09:002024. 02. 09|

新年あけましておめでとうございます

謹んで新春をお祝い申し上げます。 皆さまにおかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年は多くのお力添えを賜り、誠にありがとうございました。 本年もさらなる事業の発展及び支援の質向上に向けて、職員一同努めてまいります。 皆さまのより一層のご理解、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 2024年1月号せんかわだより

2024-01-09T14:29:36+09:002024. 01. 09|
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