オープンカレッジ東京に参加しました
障害のある人の働く場つくりから始まり、暮らす場つくりへとあゆみを進めてきた武蔵野千川福祉会。 各分野別学習会では、青年・成人期の生涯発達支援における支援課題として 「はたらく」「くらす」「学ぶ・楽しむ」「かかわる」の生涯発達・地域生活支援の4領域の重要性について学んでいます。 障害のある人の学ぶ権利を保障し、学びの機会を通してよりゆたかな生活を送ることができるようにとりくみを進めます。 2024年4月号せんかわだより
障害のある人の働く場つくりから始まり、暮らす場つくりへとあゆみを進めてきた武蔵野千川福祉会。 各分野別学習会では、青年・成人期の生涯発達支援における支援課題として 「はたらく」「くらす」「学ぶ・楽しむ」「かかわる」の生涯発達・地域生活支援の4領域の重要性について学んでいます。 障害のある人の学ぶ権利を保障し、学びの機会を通してよりゆたかな生活を送ることができるようにとりくみを進めます。 2024年4月号せんかわだより
2015年に始まった『せんかわアート展』は、今回で8回目を迎えました。 生活介護事業所で創作活動として取り組んでいるアート活動では、 さまざまな素材を用いて表現する楽しさや活動に参加する喜びに つながるように職員は利用者とかかわっています。 作品をつくる利用者にとって、作ったものはアートではないかもしれません。 その作品を観る人にとって、何かしら心を揺さぶられる感情が加わり、 その作品とそれを観た人の間ではじめて作品は“アート”になるのではないでしょうか。 2024年3月号せんかわだより
千川おひさま幼児教室では、 『東京馬主協会』様の助成を受けて新しい送迎車を購入させていただき、 それに併せて車内に安全装置を設置しました(昨今の送迎車内置き去り事件を受けて設置が義務化)。 安全装置は東京都の助成があります。 このような助成は事業所にとってとても助かります。感謝です。 開所後の2011年からずっと使用していた送迎車は大きな事故もなく、 雨の日も晴れの日も、暑い夏の日も、寒い雪の日も走ってくれました。 その走行距離は10万㎞を超えました。本当にありがとう! これからも安全・安心を第一に、新しいおひさま号は今日も走ります! 2024年2月号せんかわだより
謹んで新春をお祝い申し上げます。 皆さまにおかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年は多くのお力添えを賜り、誠にありがとうございました。 本年もさらなる事業の発展及び支援の質向上に向けて、職員一同努めてまいります。 皆さまのより一層のご理解、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 2024年1月号せんかわだより
今回で15回目を迎える“障がい者の就労を考えるつどい”は、 会場での対面とオンデマンド配信視聴での開催となりました。 コロナ開けの今回は、会場となった武蔵野プレイスもほぼ満席となるなど、 障害者雇用に対する関心の高さが窺えました。 当日は行政報告に続き、基調報告、直接当事者の雇用を 担当されている方からのメッセージなど、 参加者にとって貴重な情報を得ることのできる機会となりました。 職場定着のための準備とは?そのための仕組みづくりとは? 参加者の皆さまと共有しました。 2023年12月号せんかわだより
「千川おひさま幼児教室」の恒例行事のひとつ。秋のさつまいも掘り! 今年も秋晴れの櫻井農園さんでさつまいも掘りを行いました。 自然と触れ合い、季節を感じることのできる行事のひとつです。 さつまいもより土が好きな子。土は苦手だけど、さつまいもはゲットしたい子。 大人の力を借りることなく黙々と掘り続ける子。 今回も普段の活動では見られない、さまざまなお子さんの姿を見ることができました。 2023年11月号せんかわだより
そこに行けば、“役割がある” “活躍できる” “楽しみがある” そして、“仲間がいる” そんな作業所をめざして、 生活介護事業所ではさまざまな活動を提供しています。 利用者が『毎日行きたい!』と期待を胸に抱き、 日々の活動を通して達成感や自己肯定感を得ることができるように、職員は学び続けています。 しっかりとかかわり、安心できる関係性を基本とし、できることはしっかりととりくむことで、 利用者一人ひとりが持てる力を発揮し、活きいきと活動に参加しています。 [...]
法人独自のとりくみである『夏季インターンシップLet’s夏のしごと体験』を 7月24日~31日まで開催しました。 昨年は感染症対策のため、各事業所最少人数での受け入れでしたが、 今年は希望された多くの方に参加いただきました。 初めて働く体験をする学生もいれば、昨年よりも成長した姿を見せてくれる学生もいました。 短い期間かもしれませんが、その体験は積み重なり、次の実習へとつながります。 一人ひとりが、それぞれの力を十分に発揮できる場所で活躍できることで、 その体験はかけがえのない経験となります。 将来を見据えた「今」だからこそ、 この夏の体験を活かし、次の一歩へとつなげていくことができますように。 [...]
「コロナ」前はより身近な事業所・職員と懇親を深めていただきたいという思いがあり、 当法人では各事業所単位での家族懇談会を重視してまいりました。 新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことや、 法人組織も大きく変わろうとしている節目であることから、 法人内事業所をご利用いただいている保護者・家族を対象とした説明会を7月18日(火)に開催しました。 105名の参加希望をいただいた説明会(会場参加・オンデマンド視聴)では、 あらためて武蔵野千川福祉会の現状を共有させていただくとともに、 利用者・家族・職員がともに前へ進んでいくことを確認する機会となりました。 2023年8月号せんかわだより
~グッズデザインコーンクール入賞~ きょうされん第15回グッズデザインコーンクールにおいて、 八幡作業所に通所されている榎本好来さんの『ポピィーの花』が入賞しました。 今年度のきょうされん夏季販売で【なかまのうたポーチ】として商品化されています。 ~0・1・2歳親子ひろばのようす~ 6月の梅雨の晴れ間、今年度2回目となる『0・1・2歳親子ひろば さくらんぼ』が開催されました。 下は首がすわって間もない生後2カ月の赤ちゃんから、 上はもう少しで3歳になる元気な男の子までのかわいいお子さまとその保護者の5組が参加してくれました。 2023年7月号せんかわだより