企業にも通用する力を養う
「チャレンジャーを訪れると、皆さん気持ちの良い挨拶をしてくれますね。」 来所される方の多くからそのような感想を聞きます。 練習したわけでもなく、職員が促すわけでもなくそれぞれが自然に挨拶する姿があります。 それはおそらく、働くことに誇りを持っているからかもしれません。 “ようこそ来てくださいました!この姿を見てください”という気持ちがあふれ出ているかのように。 ここで身につけるのは『働く力』だけではありません。 2023年6月号せんかわだより
「チャレンジャーを訪れると、皆さん気持ちの良い挨拶をしてくれますね。」 来所される方の多くからそのような感想を聞きます。 練習したわけでもなく、職員が促すわけでもなくそれぞれが自然に挨拶する姿があります。 それはおそらく、働くことに誇りを持っているからかもしれません。 “ようこそ来てくださいました!この姿を見てください”という気持ちがあふれ出ているかのように。 ここで身につけるのは『働く力』だけではありません。 2023年6月号せんかわだより
令和5年4月3日、武蔵野千川福祉会は新たな利用者を2名迎えました。コロナ禍でも多くを学び、在学中より当法人の事業所で実習を積み重ねてきました。この度、晴れて社会人としてのスタートラインに立ちました。入所式では家族、来賓、先輩利用者、職員に見守られて、緊張の面持ちで式に臨みました。理事長からは辞令を、先輩利用者からは花束の贈呈を受けました。さぁ、ここから新たな生活がはじまります。一歩一歩前に進みましょう。 2023年5月号せんかわだより
3月25日(土)に、令和4年度の年度末職員全体研修を開催しました。 ここ数年は感染症対策として、中止や規模を縮小した内容で開催をしてきましたが、 コロナ禍前ほどではないものの、今年から規模を少し戻した内容としました。 辞令交付や理事長講話、今年度1年間の各分野の学習会の報告などを行いました。 新しい職員も迎え、それぞれが新たな気持ちをもって令和5年度へと動き出しました。 2023年4月号せんかわだより
毎年好評を博している『せんかわアート展』。今回も、武蔵野プレイスのギャラリーを舞台とした会場展示と、ホームページ上での公開と、2つの方法で利用者の日々の活動の発表の場としました。せんかわアート展に向けて制作に励む姿、作品を見て触って感じる姿、参加の仕方は十人十色。それぞれのせんかわアート展を楽しむことができました。 2023年3月号せんかわだより
当法人の就労継続支援B型事業所(チャレンジャー、武蔵境ワーキングセンター、ワークイン関前、八幡作業所)の平均出勤率は95.8%。感染症等の影響がなければ、98%を超えています。この出勤率の高さは、一人ひとりの利用者が「働く」ことに真摯に向かい、とりくんでいる証です。自分の役割があり、責任がある。仲間とともにひとつの目標に向かう喜びと達成感は、彼ら彼女らにとって自信と誇りにつながっているのかもしれません。 今日も明日も、そしてその先もずっと、この誇りを胸に一人ひとりの「働く」を実現していくことでしょう。 2023年2月号せんかわだより
あけましておめでとうございます。本年も、社会福祉法人武蔵野千川福祉会をよろしくお願い申し上げます。 利用者の安全、安心を確保しながら、日常生活を送ることができるように努めてまいります。2023年も当法人の事業へのご理解、ご協力をお願い申し上げます。 2023年1月号せんかわだより
10月26日。三鷹産業プラザにて「障がい者の就労を考えるつどい」を開催しました。テーマは「障害者雇用はじめの一歩~採用検討から職場定着までの流れと支援~」。これから障害者雇用を検討する企業を応援する仕組みと、はじめての雇用にとりくんだ企業の実践から、大切なポイントについて、皆様と共有しました。 2022年12月号せんかわだより